« リネンブラウス | トップページ | 土曜日☀ »

2010年3月25日 (木)

『傾聴術』

 二日続きの冷たい雨rain、ちょっと気持ちもdownがち。

先日予約して図書館で借りた本を読み始めた。かりもん先生のブログに紹介されて

いた『傾聴術』(古宮昇著)という本だ。まだ読み始めたばかりだが、傾聴トレーニン

グの実践が面白い。副題に「一人で磨ける聴く技術」とあるのが頷ける。 9人の話

し手の悩みに対して、まず自分は、どのように応答するかを書き込んでいくエクササ

イズ形式になっているのだ。勿論、借りた本なので書き込みはしないが、まず自分な

りに考えてみることによって、自分の応答はどうなのだろうかと、その後書かれてい

る応答例を興味深く読むことができるのだ。またその応答例の良し悪しを具体的に

説明しているので、それがとても参考になる。こんな応答をしたのでは、かえって話

し手は心を閉ざしてしまうなど、聴き手の応答によって話し手が、どんな気持ちにな

るのかが、分かりやすく書かれている。

 一問目は「人見知りするタイプであまり自分のことは話さないから、ここでは何を話

せばいいのでしょうか」と尋ねる42歳の男性会社員に対する応答練習。そして、「不

登校で悩む女子中学生」や「ひきこもりの息子をもつ母親」への応答と続く。はたして、

どう応答したらいいのだろうかと、私には困るような問題が目次にならんでいるが、

これから自分なりに応答を考えながら読んでいくのが楽しみだ。

 

|
|

« リネンブラウス | トップページ | 土曜日☀ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お、さっそく。反応がいいですね。
この本のいいところは、応答例といっても、how toものではなくて、何のために傾聴するのかというところが、深いところで、ハッキリ示されているところです。「共感的理解」の態度そのものが貫かれているが、そのことで、クライエントが自分自身と向き合っていくことを援助しているところだと思いました。

投稿: かりもん | 2010年3月26日 (金) 00時53分

かりもん先生♪
 コメントありがとうございます。
何かすぐアドバイスをしなければと思ってしまうのですが、話し手を理解して、
まずその人の話に親身になって耳を傾けることが、大切なのだなぁと思いました。

投稿: Anne | 2010年3月27日 (土) 09時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リネンブラウス | トップページ | 土曜日☀ »